はじめまして。
2005年から保険の仕事に携わり、これまで20年以上にわたって、保険や資産形成、老後資金、退職金、相続、介護といった人生に欠かせないお金のテーマに向き合ってきました。
現在はフィナンシャルデザインオフィスMAEDAの代表として活動しています。
この名称には、金融商品を売るためではなく、「お客様とご家族の人生設計を一緒につくる」という思いを込めています。
<フィナンシャルデザイン>は造語ですが、お金が人生の邪魔をしないように、未来を“デザインする”という意味を込めています。
私が大切にしているのは、商品よりも人です。
何を契約するかより、「どんな暮らしを望んでいるのか」「何に不安を抱えているのか」といった背景まで丁寧に伺うことを重視しています。
保険や投信は、あくまでも目的のための道具であり、主役はいつもお客様とご家族の未来です。
ご相談いただく方は50代や60代が多く、退職金、老後資金、相続、介護といった大きな判断が続く時期でもあります。
私は、対面で落ち着いて話す時間を大切にし、表情や空気に表れる細やかなサインも受け取りながら、一緒に最適な道筋を探していきます。
また、普段から地元の神社への参拝や、伊勢神宮での清掃奉仕など、心を整える時間を大切にしています。
長く中部圏で暮らしてきた者として、背伸びをせずに、人として誠実に向き合いたいと考えています。
世の中には、保険や投資信託などの金融商品を扱わないことを特徴としているFPの方もおられます。
私は、必要だと判断した場合には保険や投信の提案も行います。
ただし、売ることを目的とせず、メリットだけでなく注意点や負担も含めて正直にお伝えしたうえで、一緒に必要・不要を判断する進め方です。
押し付ける提案はしません。
必要なものは必要と率直に、不要なものは不要と明確にお伝えします。
現場で積み重ねてきた経験をもとに、無理のない進め方と、落ち着いて判断できる環境づくりを大切にしています。
将来やお金の不安があれば、どうぞ気軽にご相談ください。
あなたとご家族が安心して次の一歩を踏み出せるよう、誠実にお手伝いしてまいります。