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中田のあっちゃんの「お金の授業」にモノ申す!!

2019.10.23

中田のあっちゃんが「お金の授業」学校では教えてくれない「資産運用の鉄則」~素人が必ずハマる罠編~というYou Tube動画をアップしました。

動画を拝見し共感出来る部分もありましたが、それは違うだろうという点もあったので解説も含め記事にしたいと思います。

「お金のプロ」を信じてはいけない

中田さんの主張は「お金のプロ」を信じてしまうから失敗するとのこと。

中田さんが動画内で定義する「お金のプロ」とは
証券マン、銀行員、生命保険販売員、FP、不動産業者のことを指してるそうです。

特にFP(ファイナンシャルプランナー)のことを叩きまくってたなぁ(汗)
でも私からすればこの人たち、そもそもお金のプロやないし。
みんな営業マンです。

営業マンは自社の商品、特に会社にとって収益性の高い商品を販売するのが仕事なんです。
だから信じる信じないのレベルではなく、買う側が判断すればいいだけのことだと思います。

自分の頭で考え判断する

個別相談をしていて感じるのは、多くの日本人は「自分の頭で考えることをしない」傾向が強いような気がします。

平均的
人気がある
おススメ

こういうワードに弱いですね。

また家族や友人・知人など、身近な人の意思決定を参考にして判断する人も多いですね。
あのね、身近な人っていうのが一番ヤバいわけですよ。
ホリエモンみたいな、一次情報を持っている友人が身近にたくさんいる人以外は、ほぼ100%伝聞情報なわけですよ。

新聞に書いてた。
NHKでやってた。
テレビで聞いた。
ラジオで聞いた(メディアは典型的なウソの情報の塊ですからね)

こうした伝聞情報だけ意思決定のはとても危険なのです。

金融機関のモラルの低さは認めざるを得ないが…

もちろん、金融商品を売る側のモラルもいかがなものか?と感じることは多々あります。

・証券マン(全然知識ないですね、難しい単語を並べるのは得意なようだけど)
・銀行員(いつの間に保険屋や証券屋に成り下がったんや、決算書の中身を見て会社の状況を瞬時に理解出来る銀行員はまずいないな)
・生命保険販売員(愛とか夢とか語って非効率な終身保険を支払い能力以上に契約させているP社やS社のスーツ着た募集人見てるとムシズが走りますね)
・不動産業者(ろくでもない人率が高いですね。平気でウソをつくし儲かることにはものすごい勢いで絡んでくるけど、状況がまずくなると口八丁手八丁で逃げ切ろうとしますね)
・FP(そもそもFPだけで生計立てている人はごくわずか。それも良くて年収数百万程度の稼ぎの人にお金の相談なんかしても信憑性ないね。稼いでないと税金の重みとかの辛さはわかんないからね)

毒を吐きまくってみましたが、これが現実だと理解しましょう。
ただ、いざ何かしらの金融商品の取引をする際には、上に揚げたかすのような人たちに頼らざるを得ないわけですよ。

ではどうしたらいいか?

金融リテラシーを向上させるためのポイント

答えはカンタンで、利用する側のリテラシーを上げるだけです。
では具体的に最低限してはいけないことを理解して金融商品の取引はしましょう。

1.銀行、信金、ゆうちょ銀行、JAなどとは、預金機能と決済機能(毎月の公共料金やクレジットカードの支払いなど)以外の取引はしない。

このような金融機関は、そもそもリスク商品を取り扱うべきところではないし、専門性はゼロです。
あなたの資産を増やすことには興味ゼロで、自分の今月のノルマのために保険や投資信託などの金融商品を販売してるだけなので、今後付き合いするのは自由ですが、いつかは必ず損します。

2.1社専属の金融機関との取引は一切縁を切る。

○○生命と記載のある営業マンは、その保険会社の商品しか売れません。たとえ他に良い金融商品があることを知っていても、あなたはその情報は流してくれません。なぜならそんなことお客様に教えても彼らにコミッションが発生しないから。
現実、私のクライアントには保険会社の営業マンは複数いますが、彼らは自分では有利な運用をしていても、お客様には外貨終身で積み立てを勧めているという笑えない現状があります。
○○証券と記載のある営業マンも全く同じ。証券会社の営業マンは壮絶にタチが悪く、ある程度の知識があるにも関わらず、超絶に悪い金融商品を勧めます。なぜならノルマが超厳しいからです。

3.家を建てたいとかマンションが欲しいからと言ってチラシを見て見学や内覧には行かない。

チラシとか広告ってどうしてあるかわかります?自前で集客出来るほどの商品や価値がないからです。チラシやネットの広告を見てホイホイ見学に行ったら、不動産業者のカモに100%されます。
そもそもこれからの時代に買う価値のある不動産なんてごくわずかです。このことは後日書きます。

4.FPだから何でもかんでも相談しても大丈夫と思わないこと

FPはお金の専門家です。かくいう私もFPを名乗ってます。だからこそニセ物FPや似非ものFPがたくさんいることを知ってます。
FPを探す時には、無料保険相談とか無料ライフプラン相談と謳っているのは、バックエンドが保険のみってケースが多々ありますので注意が必要です。
また、個人でやっているFPもNGですね。彼らに経営は分かりませんし金持ちの気持ちは分かりません。なので所得の低い人はいいかもしれませんが、世帯年収が1000万以上の方や、法人のオーナーなどは、そのFPが法人化していることが見分けるポイントかもしれません。

まとめ

1.中田のあっちゃんの動画を見て、安易にすべてが正しいと勘違いしない。
2.「お金のプロ」を上手に活用するために利用する側のリテラシーを上げる。
3.でも金融リテラシーはすぐには上がらないなら最低限してはいけないことをしない。

この3つのポイント、ものすごい大事です!
私のところに相談に来られるクライアントは、金融機関の餌食になってボロボロになっている方もいます。
そのような方に、可能な限り公正な情報を提供し、クライアントが判断しやすい環境を提供しています。

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